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2007-12-31

今年の締めはやっぱり荒川


10月7日荒川河川敷武蔵野線鉄橋付近

7月2日中央区晴海

今年のラストランは、やっぱり荒川。
自宅~蔵前橋通り~平井大橋で荒川河川敷に入り、岩淵水門までの折り返し、のいつものコース。
短い距離の場合、なるべく休憩を取らないで走り続ける。
今日は岩淵水門で水分補給のため2分程度の休憩を取った以外は、ほぼノンストップ(一般道での信号ストップ除く)。

さて、今年の走行距離ですが、ルイガノのクロスバイク(243.3Km)とレモン・サルテ(937.0Km)あわせて1180.3Km。
クロスバイクを7月に購入して、満足できずに翌月にロードを買ってしまうという、まるで計画性のないワタシ。
一応街乗りでクロス、本格的に走る場合はロードと使い分けして半年間で1000Km越え。自転車通勤すればもっと距離は伸びたのでしょうが、なんせ朝が弱いもので・・
来年はロードとクロス合わせて、3000Kmを目標にしまーす!

走行時間: 1:48 | 走行距離: 40.3km | 平均速度: 22.2km/h
積算距離: 937.0km


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2007-12-21

「ベンジジン」って何スか?



最近、更新が滞っていた理由は寒さにくじけて自転車に乗ってないからっていうのは、内緒だ。
いやそんなへタレでも、毎月20日の3大自転車雑誌?の発売日には、もちろん速攻で買うのだ。
昨日は「funride」を購入。自宅でコーヒー飲みながらページをめくっているとシマノの自主回収広告に目が点になる。
"MADE IN PAKISTAN"のシマノブランドのグローブに微量の「ベンジジン」なる物質が検出されたため、自主回収を行うとのこと。
私のグローブは、まさにこの自主回収対象のシマノ・プロのもの。今年の夏に購入以来、最近冬用グローブに替えるまでずっと使用していたので思いっきり不安になる。

早速、今日問い合わせ先のシマノ臨海株式会社に電話しましたよ、ええ。
シマノ臨海の回答によると、対象グローブは定価で買い取る形になります。「ベンジジン」は顔料や染料に含まれる物質で国の基準値は下回ってはいるが、自主判断で回収する。健康被害の報告は今のところない。との事。

自分の手になじんで使い心地のよいグローブだったが、有害物質が含まれているなんて発表されてしまうと気分のよいものではないし、まあ仕方ないか。
でも、他のメーカーのグローブが全く有害物質のない商品だなどとは、さすがに思えないし、さして人体に影響のない程度であれば、こんな大袈裟な対応とらなくてもいいんじゃないかとも思うんだがなあ。

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2007-12-14

はじめてのパンク修理



この前の輪行の帰りに後輪のパンクが見つかってから、しばらく忙しくてほったらかしにしていたのですが、やっと修理しました。

パナレーサーの修理キット(ゴムのりを使わずシール状のパッチを貼るだけのタイプ)を持っていたのですが、これでちゃんとうまく修理できるか確かめたかったので(なんせ初めてのパンク修理なもんで・・)新品の替えチューブではなくパンクしたチューブを修理して再使用することにしました。

修理を終えたチューブに少しエアを入れ、タイヤにセットして片側ずつリムに嵌めこんでいく。
これ以上、手で嵌めこめないところからはタイヤレバーを使ってあせらず少しずつ押し込んでいくと・・出来た!
まあ、修理自体はやってみると簡単なもんで、タイヤの脱着さえうまくできれば、パンクなど恐れるに足らず!といったところでしょうか。
(意外とうまくいったのでいい気なものです)

ただ、パンクの原因がいまだに解らないので、ちょっとそこが不安ですね。タイヤに特に異物が刺さっていたわけでもないですし。
(チューブには針で刺したような小さな穴が開いていました)

だんだん寒くなってきましたが、また週末はどこかに走りに行くつもりです。
それでは。


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2007-12-09

とりあえず房総?



先日の反省を活かし、東京駅まで自転車で自走。総武本線に自転車を載せるため丸の内北口あたりで輪行袋に詰めたのですが、休日でも丸の内あたりは最近人が多いですね。
なんとなく人の目を気にしつつ、いそいそと準備していざ出発。千葉から外房線に乗り換えて、土気から今日は出発。
某雑誌に紹介されていたルートをもとに、大多喜駅まで南下して余裕があれば折り返して帰ろうと思っていたのですが、計画は修正を余儀なくされることになりました。
いや、要するに道を間違えてしまっただけなんですけどね。
県道21号から県道128号を大多喜方面に入るところを見過ごしてしまったようでした。通り過ぎたことに気がついたときには急坂を下っている途中でした。
この坂を上って引き返すのはキツイなあと思い、そのまま21号線を五井に向けて進路を変更しました。(あいかわらず、いきあたりばったりです)
途中までは、田舎道という感じでしたが、次第にクルマの量が増えてきてあんまり楽しくなかったですね。途中、茂原街道を走ってみたりしましたが、クルマがすごくてちょっと自転車は走りにくい道でした。
距離はたいしたことないのですが、いままで平坦路ばかり走っていたので、少し起伏のあるルートをはじめて走ってみたことはいい経験になりました。
やはり、もっと鍛えないと筑波山リベンジは厳しいでしょう。


帰りは五井から総武本線で馬喰町まで。ただ、馬喰町駅はエレベータが無いし輪行袋かついで結構階段登らされました。この駅は輪行には向いてないです。
さらにショックなことに、自転車を組み立てて自宅まで自走するつもりで地上に出たところで何と後輪がパンク。(輪行時になにかタイヤに当たったのか?いまだ原因は不明です)
予備のチューブは持っていたのですが、何せチューブの取替え未経験。30分くらいタイヤと格闘したのですが、うまくリムにタイヤが嵌まってくれず、あきらめて蔵前駅まで再度輪行することにしました。
なんか愚痴っぽくなってしまいますが、馬喰町駅から浅草線乗り換えは重い輪行袋担いで歩かされるし、もう最悪でした。
まあ、千葉の田舎道でパンクしていたら、と思うと、そっちのほうが最悪でしたね。途方に暮れていたでしょう。
それに比べれば、まあマシか。と、ポジティブに考えてみることにします。
あと、タイヤ交換の練習は必須ですね。

走行時間: 1:44 | 走行距離: 35.87km | 平均速度: 20.6km/h
積算距離: 856.8km

↓今回のルートはこちら。


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2007-12-08

「二つで充分ですよ!」

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また、ブレードランナーです。何度もスミマセン。
この前書いた「ファイナルカット版」、結局見に行けず、いつのまにか劇場公開終了してました。
そのうちDVD出たら見よう。なんて思ってたら、こんなん出ました。

今まで公開されてきた、オリジナル版やディレクターズカット版、もちろんこの前のファイナルカット版などの5枚組DVD-BOX。
いやーマニアック過ぎです。

個人的に気になるのは、リサーチ試写で使用されたワークプリント版ですか。
聞くところによると、長年の謎だった(?)うどん屋のオヤジの日本語のセリフ、
二つで充分ですよ
は何が二つで充分なのか?が、明確に示されているらしいです。(あーマニアック)
でも、Amazonのレビューを見ると、アメリカ版のBOXセットはBlu-ray,HD-DVDのフォーマットでも販売されているのに、日本版はなぜか DVDフォーマットでしか販売されない事の不満意見が多いみたいですね。価格が高くてもより高画質で見たいのは、マニア心理としては理解できますけどね。
何か、ハードメーカーの意向でもあるのか?単にわざわざ新フォーマットで字幕版作る程のコストかけられないということなのか?そこらへん、ワーナー・ジャパンに問い質したいぞ。
(まあ、対応プレーヤー持ってないから、Blu-rayもHD-DVDも見れないんですけどね)

結局、何だかんだいってAmazonで1-Click注文しちゃいそうな自分が怖いです。

わかって下さいよ!

↓これが有名なセリフです。


あ、自転車ツーリングですが明日は房総に行こうと思っています。
今日は軽めに荒川から葛西臨海公園まで走ってきました。

走行時間: 1:52 | 走行距離: 38.24km | 平均速度: 20.4km/h
積算距離: 820.9km

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2007-12-07

筑波山


先日のつくば輪行についてのエントリーでは書かなかったんですが、当日はせっかく筑波まで来たんだから筑波山に登ってみようと考えていました。
筑波山口にある休憩所で、ロード乗りの方に話を聞くと、「かなりキツイですよ。」とのこと。
やはり無理か、とは思いつつも、まあ物は試しと県道42号線を風返峠目指して・・、いやー全然無理でした(苦)

まるでママチャリを漕いでいるみたいに自転車が重く感じました。平坦路では、まったく感じたことのない重さ。
これがクロモリの重さなのか?カーボンフレームだともっと軽いのか?などと、己の貧脚さは省みることなく自転車のせいにして300m程登ったところで、スゴスゴ引き返してきました。

あとで調べてみると、もうちょっと登りやすそうなルートもあるみたいなので、そのうちリベンジしたいなと思っています。
それでは。

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2007-12-02

初輪行は、プランBで。

今日は房総を走るはずだった。
前日夜のうちに自転車を輪行袋に入れ、朝には蔵前駅から浅草線に乗り、馬喰町から総武線で八幡宿まで行って、そこから房総ツーリングを楽しむ予定だった。

しかし・・
「輪行袋を担いで歩くのって、こんなにシンドイの?あーもうイヤ。」
などと、駅まで歩く途中で鬱になる。しかも、東日本橋駅からJRの馬喰町駅への乗り換えはべらぼうに歩かされることを考えると・・・
と、いうことで浅草線に乗る直前でプランA(房総ツーリング)をあっさり捨て、プランBの「つくばりんりんロード」ツーリングに急遽変更。(何が「と、いうことで」か?)

いや、前日まではどっちに行くか迷っていたんスけどね。
なんだか思いつきと感覚だけで行動しとるなあ、オレ。
(次回プランA実行の際には、東京駅まで自走することにします。)

そんな訳で、乗り換えのラクな?大江戸線蔵前駅~新御徒町駅でつくばエキスプレスに乗り換えつくば駅へ。
つくばへ行くのは初めて。TXに乗るのも初めて。まったく土地勘なし。ツーリングマップルを頼りにサイクリングロードを目指す。
学園東大通から県道200号線に右折し、5分ほど走ると、あったあった、つくばりんりんロード。



つくばりんりんロードは、常磐線土浦駅から水戸線岩瀬駅の間にある約40Kmの自転車道。
旧筑波鉄道が1987年に廃線となった後、路線跡がそのまま自転車道として整備されたとのこと。
この自転車道がかつて鉄道路線だったことは、当時の各駅のホームが休憩所として再利用されている姿から窺い知ることができる。
(駅舎は無く、かつてのホームの上にトイレやベンチが設置されている。)
しかし、廃止路線の跡地という先入観を持ってこの道を走ると、その路面状況の完璧さに驚かされることになる。
いや、本当にすばらしく整備の行き届いたサイクリングロードだ。
わが故郷の廃止路線も、こんな風に再生してくれないものか、西鉄さん。

走った時期もよかったかもしれない。沿線のひなびた風景は、初冬どころか秋の名残りがいまだ色濃く、いや、僕のイメージする「秋」そのものであった。
(12月だというのに・・最近、季節がズレてないですか?)


一般道と交差する箇所が多いので、ガッツリ走るには向いていないが、風景を楽しみつつのんびり走るには最高の道だろう。

帰りは岩瀬駅から水戸線で小山駅、乗り換えて東北本線で上野まで輪行。
自転車に乗っているより列車に乗っていた時間のほうが長かった。あちゃー。

走行時間: 2:20 | 走行距離: 49.29km | 平均速度: 21.0km/h
積算距離: 782.7km

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2007-11-25

クラブミーティング(ネタバレなし)

※最初に断っておきますが、ミーティングの内容については書いていません。

18:30から、FC東京クラブミーティング@亀戸カメリアホールに出席。
一応、5年以上SOCIO(年間チケットホルダー)継続者ということで参加資格を得たわけですが、正直来年の継続についてどうすべきか悩んでいたので、
個人的には継続するか否かの判断材料にしようという思いを持って、このミーティングに参加しました。

FCTOKYO_ClubMeeting

先にも書きましたが、私は今年5年目のSOCIOで、去年までは皆勤とまでは言えないまでもホームゲームはおよそ90%以上スタジアム観戦していました。
しかし、今シーズンは後半戦以降、ついに1試合もスタジアム観戦しませんでした(テレビ観戦はしていましたが)。
意図的なサボタージュ、という程でもないし、自分でもよく判らないのですがスタジアムまで行く意欲のようなものが薄れてしまったように感じていました。
チーム状況のせいかもしれませんし、単純にサッカーとかFC東京にたいして個人的な興味が薄れてしまったのかもしれません。
そういった意味で、大袈裟に言えば来年以降の自分自身がFC東京というクラブに対してどういったスタンスを取るべきか、という事を確認したかったのです。

結論をいってしまえば、個人的には有意義でした。フロントスタッフとSOCIO会員がひとつの場を共有できたということだけでも、とても意義があったと思いました。
わたしが単純な人間なのかもしれませんが、FC東京というクラブはこの世界でわたしがサポートしたい唯一つのフットボールクラブだという思いが、昨日の寂しいホーム最終戦を見終わってからよりは強くなりました。おそらく、来年以降もSOCIO継続することになると思います。

2004年以降から強くなっていく私個人の不信感がすべて無くなったわけではありませんが、今日のミーティングを開催していただいたFC東京フロントには感謝いたします。

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2007-11-23

元の木阿弥・・か?

今日は房総に輪行しようと、昨日の夜に気合入れて自転車を輪行袋に詰めたのだが、朝の寒さに挫けた・・
輪行はアッサリと諦めて(あーあ)、気温が上がるのを待って10:30頃自宅から江戸川目指してGO!(結局、近場かよ・・)

ただ、江戸川往復だけではつまらないので、目標を渡良瀬遊水地までの片道ルートとして帰りは東北本線の古河駅から輪行するプランに勝手に決定。
オルトリーブのサドルバッグに輪行袋を入れ出発。


しかし、今日は風が強かった。
江戸川河口から上流へ向かったのだが、もろに北風を受けてまったくスピードが出せない。
渡良瀬なんて、とてもたどり着けそうにないなあ、などと考えていたら、次第に膝に痛みが・・ 
先週の荒川走行では、ほとんど違和感なく走れたので安心していたが、気温も低かったし向かい風で知らず知らず膝に負荷をかけてしまったか。
結局、渡良瀬どころか、柴又の寅さん記念館で休憩して、そのまま折り返して帰ることにした。無念。
帰りはもちろん追い風で楽に走れたのだが、葛西臨海公園から荒川に入るあたりから痛みがひどくなってきた。
最後あたりは、漕ぐのがやっとといった按配。

もっと走る前にストレッチを念入りにやっとけば良かった、とか、もっと無理せずに緩いペースでいくべきだったか?、とか、色々な後悔の念やら
これからの不安やら、頭の中は「ブルーにこんがらがって(by Bob Dylan)」しまっていた。

関節痛は、じっくり治していくしかないとは判ってはいるのだが・・走りたくても走れないのは本当につらい。
今日も70Km程度走っているが、膝の痛み以外はなんとも無くて、体力的にもまだまだ走り足りないという、実に欲求不満な状態。

はあ、こんな日々がいつまで続くやら。

走行時間: 3:40 | 走行距離: 71.91km | 平均速度: 19.5km/h
積算距離: 733.1km

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2007-11-17

久々に気持ちよく走る

今日は膝の回復具合を確認するため、荒川を岩淵水門まで往復。
ここ2週間ほど、自転車乗りはなるべく控え、整形外科で処方してもらった湿布と、膝用サポーターでマイ左膝の療養に努めてきた。
3週間前に岩淵往復した際には、復路で膝が痛みだしたのだが、果たして今日はどうか?

結果として、ほとんど痛みは出なかった。とりあえず、ひと安心。
「無理せず今日は岩淵水門まで」と決めていたので、自宅付近まで到着してもまだ走り足りない感じで、意味も無く浅草近辺を周回してしまった。
この「走り足らない」感覚も久しぶりである。よしよし。今年中には、輪行して房総あたりを走りたいなあ。

走行時間: 2:00 | 走行距離: 43.24km | 平均速度: 21.6km/h
積算距離: 661.2km

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2007-11-16

回復祈願

ただただ、よくなっていただきたい。

いちサッカーファンとして、切に願う。

2007-11-13

Bladerunner-The Final Cut


Bladerunner, Tokyo at Night Panorama
Originally uploaded by Ian Muttoo.


ブレードランナーのデジタルリマスター版が公開されるそうです。

もう何度観たか分からないこの映画。また観に行っちゃうんだろうなあ。
東京は、11/17から新宿バルト9にて。

新宿でブレードランナーってのは、嵌まりそうですね。
歌舞伎町だったらもっと良かった。
(写真は単なるイメージです・・)

2007-11-05

パレサイをゆっくりと

今日は、膝の調子を確認するため、日曜日のパレスサイクリングコースをなるべくゆっくりと走りました。
最近は丸ビルやグラントーキョーなどの影響だか何だか判りませんが、日曜日の東京駅周辺は結構な賑わいでした。
まあ、皇居付近含めて観光スポットなんでしょう。
こういう所を、膝を気にしながら恐る恐る走るっていうのも、あまり気分のいいものではないですね。やっぱり、ハッピーな気持ちで走っていたいものです。

走行距離25kmを越えた辺りから、膝の違和感が気になってきたので、あまり無理せずに帰ることにしました。
うーん、まだまだですねえ。じっくり治すしかないでしょう。


走行時間: 1:47 | 走行距離: 35.73km | 平均速度: 20.0km/h
積算距離: 583.1km

2007-11-04

オルトリーブのサドルバッグ

楽天のショップにて、オルトリーブ・サドルバッグL を購入しました。
ボクがよく訪問させていただいている天神橋5丁目さんのブログで紹介されてるのを見て、いつか購入しようと決めていました。
というのも、ボクの持っている輪行袋(オーストリッチロード320)は、生地の厚さからか意外と重くてかさばるので、これを収納できる大きさのサドルバッグが欲しかったのです。
(もちろん、バックパックで持ち運んでもいいのですが、なるべく重量のあるものを背負いたくないので)
商品到着後、さっそく輪行袋を入れてみましたが、全然余裕でした。


未だ輪行未体験なのに、グッズばかり揃えてしまうのは、ちょっとどうかと自分でも思いますが(笑)
俺の膝よ、早く良くなれ。


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Now playing: Jeff Beck Group - The Hangman's Knee
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2007-10-30

整骨院へ行きました

月曜日の定時後、懸念の左膝の治療のため自宅近所の整骨院へ。
普通に歩くぶんには痛みはないのですが、階段を使うときにはゆっくりと、手摺につかまらないとツラいほど痛みが走ります。

そもそもボクは整骨院なんて初めてで、どんな治療をするのかもよくわかってなかったのですが、看板に「関節の痛み」とか「スポーツ障害」とか書いてあったので、自転車の漕ぎすぎで関節痛になったボクにはジャストライクな治療ではなかろうかと確信し、思い切ってドアをたたきました。

要するにマッサージなんですかね、あれって。いや、ひとに聞くのもおかしな話ですが。
まず整骨師(っていうんでしょうか?)の方に症状を話し、それから左足を重点にマッサージをしていただきました。おそらく、触診ってやつも兼ねていると思います。
一通り揉んでいただいたところで、ボクの膝の症状の原因についていくつか指摘してもらいました。

①太もも前部の筋肉が固くなっている。
②ふくらはぎが固くなっている。
③足首が固く、また足の重心が外側に傾いているので、
④足首がやや内側に湾曲している。

ってな所らしいです。要するに、脚の上と下がガチガチなので、膝に負担がかかっている状態らしい。
まあ、対処療法よりは根本原因から治していくほうが、時間は掛かるかもしれないが確実なのかも。階段のつらさなんて自転車に乗れないツラさに比べれば如何ほどのものか。
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2007-10-28

膝裏痛再発。そして、東京の歴史的大敗。

午前中、近所の友人にお願いして自宅マンションの裏道でロードバイクのライディングポジションをチェックしてもらう。いや、その友人はスポーツバイク経験者ではないので、ボクが自転車を漕いでいるところをデジカメで撮ってもらっただけなのですが。(何やってんだろうね)
昨日は台風の影響で、自転車に乗れなかったので今日は何としても走りたい。
しかし今日は東京のホームゲーム開催日。ジレンマはあったが結局、荒川CRを走ることに決めた。
東京の試合は、前半のみスカパー観戦。この時点で0-4と川崎に大差をつけられ暗澹たる気分で荒川へと向かう。
先週痛めた膝の状態を気にしつつ、なるべくスローペースを心掛ける。距離も短めに岩淵水門往復に留めることにした。
しかし、往路が追い風でいい感じだったので、ちとペースを上げすぎたかもしれない。復路途中から懸念の左膝裏が痛み出す。ペダル漕ぐのがだんだんつらくなって来るほどの痛みだ。
これは、やはり病院行かないとダメだろうなあ。ここ数日で完全に痛みが消えていたので安心してたのだが・・残念。
考えてみれば、ロードバイク乗るまではろくに運動なんてしてなかったのだから、やっぱり足への負荷が高かったのでしょうかねえ。

東京は結局0-7の大惨敗だったようだ。「多摩川クラシコ」なんて自分たちで命名しておいて、何たるザマかと。スタジアムで直接観戦したわけじゃないけど、いちSOCIOとしては何とも寂しい結果だ。2002年シーズンに磐田スタジアムまで行って6-1の大敗を見たが、それ以上の大差負けが起こるなんて考えもしなかった。(2002年当時の磐田には勝てる気すらしなかったからね)

走行時間: 2:06 | 走行距離: 42.66km | 平均速度: 20.3km/h
積算距離: 543.3km

2007-10-22

膝かなあ?

昨日、ふくらはぎが痛いと書きましたが、今日になってみると筋肉系の痛みではなく、膝を曲げたときに膝裏からふくらはぎの上にかけて痛みが出ることが判ってきました。
やばいなあ。
当分、痛みが引くまで自転車は自粛するしかないかなあ。とほほ。

2007-10-21

足が重い

今日は昨日のロングライド(一般的には100Kmくらいではロングライドとは言えないか。でも僕にとっては超ロングでした・・)のリカバリーのつもりで走ってみたが、やはり足が重い。
とりあえず行きつけのショップまで7~8kmの距離で汗だく状態。超気分悪い。
とりあえずスペアのタイヤチューブ買って、お茶飲んで帰る。
ふくらはぎが痛いです。

走行時間: 0:54 | 走行距離: 15.93km | 平均速度: 17.5km/h
積算距離: 490.3km

2007-10-20

荒川から江戸川。そして目標達成!

今日は午前中に出発。
荒川CRから葛西臨海公園経由で江戸川CRに入る。旧江戸川辺りはサイクリングロードというより、まるで住宅街の路地の様なコースなのだが、歩行者や自転車が少なく、ゆっくり走る分には問題ない。

江戸川大橋の辺りで江戸川本流に合流。完全な追い風状態で、ひたすら上流を目指す。
江戸川CRは荒川とは違い、河川敷ではなく土手の上のコースとなるので道幅は狭い。葛飾大橋までは、ジョギングやウォーキングの人達、またサイクリングの人も多いので、ゆっくりと走っていく。


お昼近くに、柴又公園で休憩。この公園には「寅さん記念館」があり、柴又帝釈天も近くにあって観光客が多かった。「寅さん記念館」の中には入らなかったが、トイレが自由に使えるのがありがたい。渥美さんには悪いが、江戸川CRの最重要トイレスポットとして、記憶に留めて置きたいところである。

上にも書いたが、葛飾大橋を越えてしまえば途端に人影が減り、サイクリング天国である。
相変わらず追い風モードで快適ツーリングを楽しめるが、そろそろ帰りが心配になってきた。当然帰りの復路は向かい風必至。とりあえず、玉葉橋(埼玉と千葉の県境に架かっているので、こんな名前なんでしょうが、なんて読むんでしょう?)で折り返すことにする。
ここまでで、走行距離はすでに50Km越え。往復で100Km越え確実である。

復路の向かい風は、本当につらかったが1日の走行距離目標達成を糧に走ることができた。
(まあ、復路は往路以上に休憩時間が長かったケド)

走行時間: 5:28 | 走行距離: 114.17km | 平均速度: 20.9km/h
積算距離: 474.3km

2007-08-28

test

テストテスト


てすとてすと

2007-05-22

横浜FM戦そのあと三社祭


07_三社祭
Originally uploaded by Komagatatei.


長いこと更新をサボってしまった。反省。
何も書かないより、短くてもなるべくマメに書いていこう、俺。

横浜FM戦。日産スタだし、当日券で余裕だろ。なんてみんな考えるよな。
チケット売り場に長蛇の列。ギリギリKOに間に合う。
東京はだんだんチームらしくなってきたじゃないか。この調子でいこう。
福西は、まさかあそこでシュート打つとはねえ。驚きました。

横浜から浅草へ戻る。
三社祭の最終日は、宮入りでクライマックスを迎える。
すでに雷門前は、三之宮神輿の宮入りを待つ人たちで大混雑。
去年転居してきたばかりの浅草新入りの私は、三社祭を初めてナマで見たのだが、いやーいいもんでがすな。
まさに非日常のハレの空間が、この期間突如として現れる。
来年は、もっと気合入れて見よう。

2007-05-08

from 隅田川 to 多摩川(第10節アウェイ川崎戦)

Kawasaki 5 - 2 Tokyo (5/6 16:00K.O. at 等々力)

いや正直、こんなに近いとは思ってなかったぞ、等々力。
前日Googleトランジットで調べたら、三田で都営三田線に乗り換えればそのまま武蔵小杉まで1時間も掛からないじゃないか。
しかし、東京城南部から川崎あたりの土地勘がまったく無いことを、武蔵小山で迷いも無く下車することで、露呈。あーあ。ロスタイム10分。
すったもんだのあげく、スタジアム到着時にはすでに2-0。あーあ。

前半30分見ただけでも、川崎とのチーム力の差は歴然のように感じた。
原さんは次のナビスコでのメンバー入れ替えを示唆しているが、それがチームとしての向上につながるかは、また別の話だろう。

2007-05-05

そして明日も次のゲーム(第9節ホーム鹿島戦)

Tokyo 1 - 2 Kashima (5/3 16:00 K.O. at 味スタ)

書くのが遅くなってしまった。もう明日は川崎戦である。

鹿島戦はKO10分後くらいに味スタ到着。なにやってんだか、俺。
前の神戸戦と同じスタメンだったのは少し驚いたが、しかし今回は先発メンバーのほうが出来が良くて、交代メンバーの馬場、鈴木、梶山がうまくフィットしてなかったように感じた。
神戸戦の感想で、この交代メンバーが入ってからが「東京らしい」なんて書いたが、1つの試合の出来だけで判断してはダメだなーと、自己反省。

鹿島のほうも、「この鹿島はあの鹿島か?」くらいの出来で、正直負けて欲しく無かった。でも、内容は悪くなかったと思う。ウン。あとで録画見直しても悪くなかった。
また明日に期待しよう。とりあえず、応援するしかボクには術が無い。

2007-04-29

ミスジャッジに乾杯(第8節 アウェイ神戸戦)

Kobe 0 - 0 Tokyo (4/28 16:00K.O. at ホームズスタジアム神戸)

スカパー観戦。
タイトルに「乾杯」なんて書いてしまったが、ミスジャッジに感謝するのも我ながら情けない。副審とボールの間にうまく体を入れた塩田のファインプレーに乾杯。ああもうどうでもいいや。

ちょっと真面目に書こう。
後半、福西とワンチョペが外れた後でいわゆる「東京らしい」ダイナミズムが見られたことがFC東京の現状を象徴している気がした。
今シーズンFC東京はこの「東京らしさ」からの脱皮というか、もうひとつ高い次元にチームを引き上げるべく大型補強を敢行したのであるが・・。現状はご覧の通り。
いや、先発メンバーたちからはこの状況を何とかしようと、もがき苦しむ様子は見て取れるのだ。それが故にこの試合の終盤に見せたようなダイナミズムが欠落してしまっているともいえる。

この「東京らしさ」を全肯定するつもりはないし、もちろん福西やワンチョペを外して去年のメンバーのままでいいなんて言うつもりもない。やっぱりもっと高いレベルを目指していってもらいたい。
GWの連戦中だけど、五輪組やケガ復帰組含めてさらなる再構築が必要なんだろう。まだまだ07年型FC東京の完成(するとすれば)には時間が掛かるんだろう。
もうちょっと長い目で見ていく覚悟を決めることにした、GWの初日であった。

2007-04-28

抜かずに撃て!

今週のミドルウィークに行われた、UCLの準決勝第1レグを録画にて観戦。
マンUvsミラン戦は不覚にも結果を知ったうえで録画を見たのだが、結果を知らずに見たチェルシーvsリバプール戦より全然面白い試合だった。
特に決勝点となったルーニーの2点目はスゴかった。「ここで撃つか」って感じ。C.ロナウドからパスを受けた瞬間に少しだけタイミングに変化をつけたシュート。
ミランのDFも寄ってたのだが、相手を抜くのではなくうまくタイミングをズラして、二アサイドをぶっこ抜いた。GKジダもタイミングを計れなかったようで対応が遅れたみたいな感じだった。
マンUはミランにアウェイゴール2点献上したのが痛いねえ。リオ・ファーディナンドの不在が響いたのか。ミランの2点目なんかマンUのDFが重なっちゃったところをカカにあっさり抜かれての失点で、これはDF側の大失態。
別にマンUファンではないのだが、C.ロナウド、ルーニーといった今絶好調の若いタレントを揃って決勝戦でも見たいもんである。(スコールズは昔から好きだったし)

あと、J2の福岡vsC大阪をスカパーの再放送で。
何気なく見てたのだが、セレッソの噂の17歳、柿谷が先発してたのに気づき思わず見入ってしまった。
いやー、やっぱうまいっすね、柿谷くん。J2ではあるが、なかなか落ち着いたプレーで大物っぷりを垣間見せていた。素直に伸びていって欲しいものである。
この試合、結果は2-2のドローであったが、セレッソの柿谷含め酒本、中山などの若い攻撃陣の活躍が目立った。後半は完全にセレッソが支配していた印象。
開幕直後は調子よくなかったみたいだけど段々上向きになったきたのだろうか?まあ、たまたまこの試合を見ただけなので、詳しいことはよく知らないのであるが。

2007-04-24

サテライト夢の島


070422 Satellite league vs Yamagata
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日曜日はサテライトを見に夢の島へ。
考えてみれば、自宅から一番近いスタジアムだ。着いたころには、ホーム側はかなりの人でごった返していて、やむなくアウェイ側で観戦。
でも夢の島はいいねえ。家から近いし、バックスタンドの上を横切っていくように走る電車を眺めながらボーっと試合を見ていた。あんなに風が強く吹いてなければ、もっとよかった。

ボクとしては、茂庭とエバウドのプレーが見ることができて、満足。試合も勝って大満足。楽しい日曜日の午後を過ごさせてもらった。

2007-04-22

第7節 ホーム横浜FC戦


20070421 FC TOKYO vs YOKOHAMA FC
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Tokyo 1 - 0 Yokohama FC (4/21 14:00K.O. at 味スタ)

やはり厳しいゲームとなったが、勝ててよかった。ホームの勝利は格別である。
意外だったのは、前半立ち上がりから横浜FCがラインを上げて攻撃的にきたこと。立ち上がりに集中を欠く東京の悪癖をうまくつかれた格好で、危ない場面も何度かあったが何とかしのいだ。
リーグ戦初先発のワンチョペは、自身のコンディションは確かに上がってきているみたいだが、周りとの連携はまだまだといった感じ。でも彼はボールを持つたびに何かやってくれそうな期待を持たせてくれる。出場を続けていくうちに、もっと良くなっていきそうな予感は感じさせるのだ。

チーム全体のパフォーマンスとしては、まだまだ不満な点も多い。
特に前半、相手のウラを突こうとしたのか、単に出しどころが無かったからなのか、バックラインからのロングボールに誰も反応せず、まるでそうすることが19世紀からのしきたりであるかのように、ただ漫然と相手にボールを渡してしまうといった事が何回かあって、これには非常にガッカリさせられた。
後半、先制点を奪ってからは重しが取れたように、動きもよくなっていったが。
あいかわらず得点はセットプレーがらみで、アタッカーの選手がスコアできていないとか、不満を書き出すときりがない。えーと、いや、もちろん期待しています。

もちろん、リーグ戦ホーム未勝利という事実が、選手に固さを与えていたかもしれない。だとすれば今回の、まるで利き手を怪我した時の食事のようなぎこちない勝利でも、ホーム味スタで勝点3を得たというだけで価値があるものなのだ、きっと。

最後に相手チームについて。
アウェイ用だったが、あの白いユニホームは、かつて無くなってしまった横浜のチームが戻ってきたような既視感を覚えた。
彼らの現在の外国籍選手の問題については、東京より深刻のようだ。高木監督の試合後インタビュー の殺伐さを見ると気の毒ではあるが、何とか立て直して欲しいと思う。余計なお世話でしかないが。