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2007-04-12

MOTは浅利にいれました。(ナビスコ第4節磐田戦)

Tokyo 2 - 1 Iwata (4/11 19:00K.O. at 国立)

国立には行けず、MXの録画を自宅にて視聴。雨の中、応援に行かれた方の苦労が報われて何よりです。
年チケを無駄にしたのは今年初。しかもホーム初勝利を見逃したのは残念。
時間が経ってしまったので、試合内容についての詳細は特に書かない。全体的に見れば、今期初スタメン(&初出場)の浅利がバランスよく動いていたように思える(オシム的にいえば「水を運ぶ」役割か)。
この試合だけでは早計なのは承知でいえば、福西&浅利のダブルボランチはベストマッチングなのではないだろうか。いや、福西&今野でうまくいけばそれに越したことはないのだが、いかんせんまだバランスが良くないような(それでも、この2人のコンビネーションで得点したりしているから、サッカーは難しい)。
前のほうは、栗澤が入って流動性が増した。馬場も良かったが、前半飛ばしすぎたようで後半は運動量が激減した。磐田が低調だったこともあるが、前半みたいな形がもっと長い時間できればいう事なしである。
五輪組は意図的に外したみたいなので、次のリーグ戦もおそらくこの試合のメンバーでいくと思われる。ワンチョペというピースのはめ込み方も先送りにされた状態だし、まだまだ課題は山積みだが、この試合のように苦しみながらも結果を残していくしかないだろう。